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発達障害や不登校のお子さまが「できたを増やす」のに必要なこととは?
発達障害や不登校のお子さまが、勉強そのものに対して後ろ向きになってしまうことはよくあります。
それは、今まで十分な成功体験が積めておらず、自己肯定感が低いことが原因であることが多いのです。
せっかく頑張っても、結果が出なかったり、人から認められないと、大人でもイヤになってしまいますよね。
逆を言えば、勉強を好きになってもらうコツは上手に褒めることと言えます。
特に子どもは、一番身近な保護者はもちろん、保護者以外の大人から褒められることも大きな自信の獲得に繋がります。
発達障害や不登校でお悩みのお子さまは、普段の生活においてそのような機会が少ない場合があります。
だからこそ1対1の個別指導を通じ、スモールステップでお子さまの成功を共有できる家庭教師は、自己肯定感の低いお子さまの学習サポートに最適です。
一人ひとりのお子さまの学習状況やペースに合わせてきめ細やかな指導を行い、小さな成功も見逃さず
「やったね!できたじゃん!」
「すごい!じゃあここもできるかな?」
…そんな言葉の積み重ねが、徐々にお子さまの「できたを増やす」ことにつながります。
プロ家庭教師が解説する「上手な褒め方」の重要性
ここからは、アルファの講師による実際の指導エピソードを中心に、お子さまを「上手に褒める」こと大切さや、具体的な褒め方をご紹介します。
今回ご紹介するのは、自身も小学校低学年のお子さんを持ち、家庭教師のアルファで15年以上指導を続けているプロ家庭教師、斉藤講師のエピソードです。
斉藤講師は、長いキャリアの中で多くの発達障害・不登校のお子さまを指導してきました。そこで培った、子供への接し方や褒め方が、少しでも多くの保護者さまの参考となれば幸いです。
褒めることは子どもの「できない!」「やらない!」「したくない!」を変えてくれる
「どんなお子さんでも、コミュニケーションをとるうえで大事なことは、できる限りポジティブな言葉を選んで褒めること。ネガティブな言葉を避け、上手に褒めることで、意欲に繋がる自己肯定感を育むことができます」
斉藤講師はこの「褒め方」こそが、お子さまの力を伸ばしていく特に大切なことだと感じています。
この記事を読まれている中にも、「本当は子どもを褒めてあげたいのに、どうしても『できない部分』ばかり目について怒ってしまう」という経験のある方も多いのではないでしょうか。
しかし、発達障害や不登校のお子さまは、いろいろなことに強い苦手意識があり、挑戦心を持てずにいるが故、学校でも褒められる機会が少ない場合があります。
そんなお子さまにこそ、少しでも”できた部分”を見つけて、褒めてあげることが大切です。
斉藤講師は長年の指導のなかで、
「大切なのは、ただ褒めるということではなく、小さな「できた!」を増やしてあげようという応援の気持ち。必要なのは、『できないことをできるようにする』ではなく、『小さくてもできることをどんどん増やしていく』というポジティブな姿勢」
と、前向きに褒めてあげることの大切さを感じていると言います。
とある小学3年生の発達障害を持つお子さまが、少しずつできた!を増やしていったお話
斉藤講師は現在、発達障害のある小学校3年生のお子さまを担当し、主に国語と算数を中心とした指導を行っています。
学力面では5歳程度の発達年齢であるといわれている女の子です。
最初のうちは、勉強や宿題もすぐに投げ出してしまうことがあり、とにかく自己肯定感が低い様子が見られました。
また、怒られることを強く嫌う傾向がありました。
このお子さまの指導は、一度別の先生が担当していましたが、その先生には心を開くことができず、斉藤講師に引き継がれたという経緯があります。
(家庭教師・個別教室のアルファでは、ご希望により先生の交代を無料で行うことができます)
そこで斉藤講師は、とにかくゆっくり向き合うことから指導を始めていきます。
「まず最初は輪投げやトランプなど、一緒に遊ぶことでお子さんと打ち解けるようにしました。人と人との関係性なので、勉強の前にしっかりと信頼関係を築きたいと思ったんです」
実際に勉強を進めるときも、例えば
・「絵を描きたい!」と言い出した時には、無理に勉強させることはせず、絵を描かせてあげる。
・その後に訪れる、勉強へと気持ちが乗る瞬間を見逃さず最適なタイミングで上手くリードしてあげて、勉強に向き合えるようにしていく。
といった、お子さまの気持ちを最優先にした指導を行うことで徐々に信頼関係を作り上げていきます。
タイミングを伺いながら、お子さまにとって勉強しやすい”読み書き問題”や”単純な計算問題”などから始め、少しずつできた!を増やしていきました。
“ポジティブな言い換え”が、子どもの気持ちを乗せる
斉藤講師は、お子さまに声掛けを行う際、ポジティブな言い換えこそが子どもの気持ちを乗せ、スムーズに勉強に取り組めるようになるコツだと考えます。
「例えば、問題に取り組んでいる際、答えを間違ったときには『残念、できなかったね』とネガティブな言い方をするのではなく、『惜しかったじゃん!もう1度やったら今度は解けるかも!』とポジティブに伝えること。そして、具体的に褒めることもとても大事です。『すごいね』といった漠然とした表現ではなく、『前回いっしょに勉強した、~~ができたじゃん!頑張ったんだね!』というように、生徒ができたこと、頑張ったことをできるだけ細かく褒めてあげることを意識しています」
上手くいかないことが続くと、子どもはどうしても「できない」という意識にとらわれてしまいます。
しかし、具体的に褒めることとやる気を促すことを重ねることにより、お子さまの気持ちを「できないこと」に集中させず、「できるかも」「次もやってみたい!」という意識に変えていけます。
「やらない・できない・やりたくない」とネガティブな言葉が目立っていたそのお子さまも、指導を続けていくうちに、少しずつ前向きな言葉が増えてきました。
「指導開始から数ヶ月で、自分から前向きに机へ向かう時間が増えてきました。例えば、漢字は地道な反復練習を粘り強く取り組んでくれるようになり、最近は小学2年生で習う範囲までできるようになってきたんです。少しずつ自信を育んでくれているということだと思います」
保護者さまからも、
「正直、アルファを始める前は『1ヶ月続かないかな…』と心配だったけれど、勉強したいという気持ちに上手く導いてくれてとても感謝しています。」
という嬉しいお言葉をいただいたそうです。斉藤講師による指導が始まってまだ長い時間は経っていませんが、褒められることで自信や自己肯定感という根っこをしっかりと張り、ぐんぐん力を伸ばしていってくれるはずです。
「家庭教師は、発達障害や不登校のお子さまにとって、とても相性が良い学習手段だと感じています。でも、結局は「人と人」です。講師とお子さまの相性がどれだけ合うかということが非常に大切なので、まずは気軽に先生に会ってみて、実際に体験してみることが、お子さまの可能性を広げることになると思います」
家庭教師のアルファの講師は、研修や講師間の情報共有により、このような「褒める技術」や「ポジティブな言い換え」などをしっかりと定着させています。
全体を通じて「褒める文化」が浸透しており、お子さまの気持ちを尊重しながら「できたを増やす」指導を進めていきます。
まずは実際に指導を無料でお試しいただき、その「褒め方」「できたの増やし方」を直接ご体験ください。
こんな困りごと、ありませんか?
~家庭教師のアルファは、発達障害や不登校のお子さまの様々な困りごとを解決します~
家庭教師のアルファは長年にわたり、全国のお子さまの指導を行い、様々な勉強の困りごとを解決してきました。その累計指導人数は35,000人以上に上ります。
その中には当然、発達障害や不登校でお悩みのお子さまも多くおり、一人ひとりと真剣に向き合ってきた実績と経験、そしてその解決ノウハウが、アルファにはあります。
①:勉強の遅れを取り戻すにはどうすれば良いか、わからない
→一人ひとり違う「遅れの原因」を、プロ家庭教師が見つけ出します。
お子さまによって、勉強についていけない原因は一人ひとり、違います。
例えば、「この問題が解けない!」という1つの状況でも、
・問題に集中することができていない。
・集中はできても、問題文を理解することが難しい。
・問題は理解していても、解くための十分な知識がない。
などの違いにより、ベストな教え方は全く異なります。
アルファのプロ家庭教師は、その原因を見分けるスペシャリストです。
お子さまに寄り添いながら対話を重ね、「本当はどんな対応が必要なのか」を見つけ出し、少しずつできたを増やしていきます。
②:塾に通わせるのは心配
→家庭教師なら、塾に通うのが難しいお子さまでも大丈夫。
・ずっと椅子に座っていることが難しい
・他の生徒がいると大きなストレスを感じる
・一人で通塾させることが困難
「勉強をサポートしてもらいたい」という思いがありつつ、様々な理由により「塾に通わせるのは心配だな…」という方は多くいらっしゃいます。
ご自宅で1対1の指導を行なう家庭教師なら、そのような心配はいりません。
特にプロ家庭教師が指導を行なうアルファは、ただ勉強を教えるだけではありません。
例えば、勉強に強い抵抗感を持つお子さまであっても、指導の中で様々な工夫を加え、お子さまとコミュニケーションを重ねることで、少しずつ机に向かう習慣を作ります。
集団塾などでは難しい「一人ひとりのお子さまの特性に寄り添う指導」も、家庭教師のアルファなら可能です。
③:人とのコミュニケーションが難しい
→お子さまの複雑な心を開きます。
アルファのプロ家庭教師は、一人ひとりのお子さまの特性に配慮したうえで、じっくりと信頼関係を築いていきます。
例えば、お子さまと趣味を共有することを対話のきっかけとしたり、一緒にビンゴやパズル、間違い探しのような遊びを通じて、少しずつお互いの距離を縮めていくこともあります。
そして、お子さまに安心感を持っていただいき、十分な信頼関係を構築できたら、様子を見つつ徐々に勉強へと移っていきます。
アルファは徹底的にお子さまに寄り添う指導で、徐々に勉強への意識を持たせていき、できたを増やしていきます。
他者に心を開くことが難しいお子さまであっても、まずは私たちにご相談ください。
④:すぐに集中が切れてしまい、勉強が続かない
→プロならではの指導で、お子さまの集中力を持続させます。
なかなか勉強に集中できないことでお悩みのお子さまも、アルファなら大丈夫。
プロならではの豊富な知識と経験から、指導の中に様々な工夫を取り入れ、お子さまのモチベーションを継続させます。
お子さまの集中力が途切れてしまった際は、無理に勉強を進めない方が良いこともあります。
集中力がないまま勉強を進めても、お子さまにとってそれは単なる「作業」になってしまい、勉強を嫌いになる原因となることもあるからです。
その場合、例えばお子さまの興味のある物事からオリジナルの問題を作成するなどして、少しずつお子さまのやる気を引き出していきます。
お子さまの状態に合わせた最適なアプローチを繰り返すことで、徐々に集中力・持続力を高め、できたを増やす。
それができるからこそ、アルファなら発達障害や不登校のお子さまでも、学習習慣を付けることができます。
⑤:同じところを何回勉強しても、理解ができない
→お子さまの学習状況·特性を徹底的に分析し、できない原因を探ります。
知識が定着しない原因は、お子さまによって異なります。
アルファはお子さまの問題の解き方・間違え方をじっくりと分析し、その原因を探りながら、適切なアプローチを見つけていきます。
例えば、どうしても文章題が苦手なお子さまの場合、
・問題を目で追うことが難しい
・単語や漢字の意味がわかっていない
・ストーリーの流れをイメージできない
など、それぞれ違った可能性が考えられます。
それらの原因に対し、一つひとつ適切な対策を行いながら、読み取れるんだという自信をつけていきます。
アルファでは、
「これまでずっとつまづいていた科目ができるようになった!」
「もっと早く始めればよかった!」
というお声をたくさんいただいています。
苦手な科目や勉強嫌いの突破口として、ぜひアルファの指導をご体験ください。
⑥:自信が持てず、勉強を諦めてしまっている
→成功体験を繰り返すことで、お子さまの自信や自己肯定感を取り戻します。
自己肯定感が低いと、「できない!」という感情に囚われ、物事をすぐに諦めるようになってしまいます。
アルファでは、お子さまに”小さな成功体験”を積んでいただき、少しずつできたを増やすことで、自信を取り戻します。
例えば、
・毎回の指導の始めに、お子さまの得意な科目のかんたんなテストを設け、「解ける」という意識を付けていく。
・指導の途中で「できた!」が生まれたときは徹底的に褒め、”得意の芽”を育み自信をつける。
・指導の終わりには、英単語のゲームなどで先生と対戦し、勝つことを経験することで達成感を生み出す。
など、指導の中に何度も成功体験を組み込み、自己肯定感を高めることで、勉強に対する抵抗感や拒否反応をなくしていきます。
発達障害や不登校の困りごとは、アルファにお任せください。
プロ家庭教師と学生家庭教師の違い
発達障害や不登校のお子さまにとって、質の高い家庭教師とは?
発達障害や不登校のお子さまが家庭教師を始める際、特に大切なのは「指導の質」です。
指導の質が低いと、
・子どもの意識を勉強に向けることができない
・子どもと信頼関係を構築できない
・学習習慣が定着せず、結果が出ない
といった、さまざまなデメリットが発生する可能性があります。
だからこそ、発達障害や不登校のお子さまの指導は、より質の高いプロ家庭教師をおすすめします。
一般的に広く知られた、大学生などがアルバイトで行っている「学生家庭教師」と比べ、社会人の「プロ家庭教師」はさまざまな点が優れています。
■指導
学生家庭教師は「アルバイトで初めて生徒を持つ」といった場合も多く、学力は高くても指導に不慣れで、なかなか成果に繋がらないこともあります。
特に、人に心を開くことが難しいお子さまの場合、経験の少ない学生家庭教師は「どうコミュニケーションを取れば良いかわからない」といったことも。
一方、プロ家庭教師は豊富な経験から「どんな教え方が分かりやすいか」を熟知しており、一人ひとりのお子さまに最適な指導で、着実に結果を出すことができます。
さらにアルファでは、学力や実績だけでなく、コミュニケーション能力や教育への熱意、人間性、マナー・モラルといったあらゆる基準をクリアした人材のみを厳選し、プロ家庭教師として採用しています。
発達障害や不登校のお子さまの指導ノウハウも研修・共有を行うアルファでは、褒めることを通じてお子さまのできたを増やす文化が定着しています。
そのためアルファであれば、発達障害や不登校でお悩みのお子さまにとって、よりベストな家庭教師が見つけやすいといったメリットがあります。
もちろん、学生であっても上手くコミュニケーションを取れる方もいますが、より着実に成果を出したい方、深いお悩みを抱える方などは、やはりプロ家庭教師がおすすめです。
■責任
アルバイトの学生家庭教師の場合「どれほど学習成果への責任が持てるか」は、人によって大きく異なります。
また、大学の講義や試験、就職活動などに追われ、休講や指導日変更が多いケースもあります。
ADHDや自閉症などの発達障害を持つお子さまや、不登校のお子さまにとって、「学習リズムが乱される」ということは決して良いこととは言えません。
一方、プロ家庭教師は社会人が職業として行なっているため、学習成果やスケジュールへの責任感が高く、安心して指導を受け続けることができます。
特にアルファは、講師だけでなく会社全体として、お子さまの成果に対し責任を持ちます。
アルファには30日間あんしん保障という独自の保障があり、指導開始から30日間で万が一指導にご満足いただけなかった場合、初期費用を全額返金いたします。*
それだけアルファは、成果に対して強い責任を持ち、一人ひとりのお子さまに最適な指導を行う自信があります。
※適用には条件がございます。詳しくはお問合せください。
■実績
プロ家庭教師は学生家庭教師と比べ、圧倒的に指導実績が豊富です。そのため、最短ルートでの成績アップが可能です。
また、受験情報にも精通していることが多く、より確かな入試対策や進路相談が行えるのも、プロ家庭教師の強みです。
アルファの生徒さまのなかには、
「発達障害を持っていて、最初は学校の授業にもついていけなかったけど、アルファを始めてぐんぐん成績が伸びて、最終的には中学受験に合格した!」
というお子さまもいらっしゃいます。
当時小学生だったこの生徒さまは、この成功体験が学習への大きな自信となりました。
このエピソードの裏には、単に指導実績があるだけでなく、受験情報に精通し「この生徒さんだったら○○中学に受かる!」というプロ家庭教師だからこその判断がありました。
プロ家庭教師をつけるということは、お子さまの隠れた可能性を見つけ出すことにもつながります。
もちろん、人と人との関係性ですから、どんなに実績を持っている家庭教師であっても「合わない」ということもあり得ます。
そのため、まずはお気軽にプロ家庭教師の指導を体験してみてください。きっとお子さまのできたを増やすことができます。
オンライン指導でも”できたを増やす!”
発達障害や不登校のお子さまの中には、
「人と直接会うと極度に緊張してしまう」
「大人と対面で話すことに強い拒否反応がある」
とった方も少なくありません。
また、保護者さまも”家庭教師”と聞くと、
「家を掃除しないといけないのかな…」
「人を家に上げるって気を遣うな…」
「仕事で家を空けることが多いから、子どもと先生を二人きりにさせてしまうな…」
と心配される方もいらっしゃいます。
もちろん対面指導でもそのようなご心配は必要ありませんが、アルファならパソコンを通じて学ぶオンライン指導も選ぶことができます。
アルファオンライン指導の特長は次の3つです。
①:対面指導と変わらないクオリティ
「オンライン指導って本当に効果があるの?」
と心配される方もいらっしゃるかと思いますが、ご安心ください。
アルファのオンライン指導は、できるだけ対面指導と同じ環境を作りだすため、「顔を映す画面」と「手元(ノート)を写す画面」の2画面方式で勉強を進めます。
これにより学習効果も高くなり、発達障害や不登校で勉強の遅れが気になるお子さまであってもストレスなく学習を進め、できたを増やすことができます。
講師はオンライン専用の研修を受けており、コミュニケーションを積極的にとることで、お子さまに距離を感じさせません。
また、毎回の指導を録画が可能なため、
「あの時、先生はなんて言ってたっけ?」
「この問題の解き方を忘れちゃった…」
といったことがあっても大丈夫!
録画を確認することで、すぐに復習することができます。
「オンラインだから成果が出にくい」という心配は全くありません。安心してアルファにお任せください。
②:先生の選択肢が広がる!
オンライン指導の大きなメリットが、遠く離れた場所にいる先生の指導も受けられること。
対面指導ではご自宅付近にいる講師が指導に伺いますが、オンラインであればそのような制約はなく、全国の先生からお子さまにピッタリの講師を選び出すことができます。
例えば、九州にお住まいのお子さまが、北海道にいる先生の指導を受けることも可能です。
特に発達障害や不登校のお子さまの場合、より自分と合う先生を見つけることが、効率よく学習を進め、できたを増やすことに繋がります。
そのため、
「今まで近所のいろいろなところを試してみたけど、効果がある塾・家庭教師がいなかった」
「近くに選択肢が少なく、子どもにピッタリなところを見つけられない!」
といった方には、特にオンライン指導はオススメです。
③:難しい設定は必要なし!かんたんに始められます
「パソコンとかスマホの操作が苦手なんだけど、大丈夫かな?」
オンライン指導を検討されている方の中には、このようなことで迷われている方も少なくありません。
ですがご安心ください。アルファのオンライン指導では、難しい操作や設定は必要ありません。
まず、お申込み時にスタッフから設定方法などを丁寧にご説明させていただきます。
また、お問い合わせ頂ければ弊社スタッフがお電話にて細やかなサポートを行いますので、急なトラブルなどが起きても安心です。
ご準備いただきたいものは、インターネットに繋がるパソコンかタブレット、またはスマートフォンになります。
指導にはWEBカメラも使用しますが、お持ちでない場合、弊社からお送りすることも可能です。
また、カメラが内臓されているパソコンをお持ちの場合、外付けカメラ等は不要です。
■受講に際して必要となる機材のスペック、動作環境
パソコン/タブレット:Windows 10、MacOS 10.7以降を搭載のMac OS X(ビデオの送受信ができること。)
回線速度:高品質ビデオの場合は600kbps(上り/下り) HDビデオの場合は1.2 Mbps(上り/下り)
モバイル:iOS 7.0またはそれ以降、Android 4.0xまたはそれ以降
発達障害や不登校の困りごとは、アルファにお任せください。
通信制サポート校の運営も行っています
~不登校や発達障害をお持ちのお子さまでも、安心して卒業できる高校とは~
アルファは、通信制サポート校山手中央高等学院の運営も行っています。
同学院は、家庭教師サービスで培った教育ノウハウをもとに、不登校や発達障害を持つお子さまであっても安心して卒業することができる通信制です。
山手中央高等学院の特長は以下の3つです。
①:1対1で学びながら高校を卒業できる!
山手中央高等学院では、全日制のような集団型ではなく、家庭教師と同じ「1 対 1」の授業を行うため、周囲の生徒に気を遣う必要はありません。
自分のペースで学びながら、安心して高校を卒業できます。
また、1対1の授業は集団型と違い、勉強だけでなく、進路も、私生活の悩みもなんでも相談しやすのが特徴です。
②:自分に合った学び方を選べる!
山手中央高等学院では、自分に合った学習スタイルを選択することができます。
・キャンパスに通う「通学型」→指定のキャンパスに通い、学習指導を受ける学び方です。授業自体は1対1で行いますが、周囲に他の生徒さまがいることもあるため、友達とのつながりが生まれることもあるでしょう。キャンパスは、札幌大通キャンパス、新宿キャンパス、横浜キャンパス、新大阪キャンパスがあります。
・先生が自宅に来てくれる「訪問型」→先生がご自宅に伺い、学習指導を受けていただく学習スタイルです。家から出ることが難しいお子さまであっても、安心して卒業することができます。もちろん授業は1対1です。
・パソコン・タブレットで学ぶ「オンライン(リモートスクール)型」→インターネットを通じ、ご自宅のパソコンやタブレットで学習指導を受ける学び方です。オンラインでの授業もマンツーマンで行います。また、キャンパスへの通学と組み合わせた「通学+オンライン型」などの学び方も可能です。このリモートスクール型は、場所にとらわれない自由な高校生活が送れる、全く新しい学び方です。
また、将来の目標に合わせて学習コース(普通科・特進科)も選べます。
③:各種受験対策も万全!!
一人ひとりの学習状況や目標に合わせた授業を行い、志望大学合格までの最短ルートを形成します。
推薦入試等では志望校の出願条件を満たすため、必要な評定平均値を取得できるようサポートし、面接対策等も行います。
「自分には大学なんて無理」と思っている方でも、山手中央高等学院なら諦める必要は全くありません。