発音記号の覚え方|中学生/英語 |【公式】家庭教師のアルファ-プロ講師による高品質指導

発音記号の覚え方|中学生/英語

勉強方法

発音記号とは、音を出すためのアプリだと思いましょう。例えば、three、look、nameを見て、この単語どうやって読むの?スリー、ルック、ネームと読むんだよと教えてもらった場合、それらの英単語を読めるようになったとは言えません。また、ネイティブの発音でlook、threeを聞いたとしても、その音を自分では出せないことがあります。それは、その音を出すツールが自分の口にはないからです。でも、大丈夫です。発音記号(英語版)をインストールしてしまえばよいのです。

threeの音をだしてみよう

[θ]の音…舌先を上下の歯の間に軽くはさんで、そのすきまから息を出します。think、three tooth、monthなどのthの部分に使います。※舌の出しすぎに注意。

[r]の音…舌先を上向きにまるめて、口の中のどこにもふれずに出します。red、read、run、treeなどのrの部分に使います。※舌先をしっかり上にあげる。

[iː]の音…唇を左右にしっかり引いて「イー]と出します。tea、sixteen、key、people、pieceなどのea、ee、ey、eo、ieの部分に使います。※アルファベットの組み合わせは色々。

これら三つの音を使ってthreeは[θriː]と発音します。

lookの音をだしてみよう

[l]の音…舌先を上の前歯にくっつけ、舌が動かないようにして音を出します。look、ball、like letterなどのlの部分に使います。※口の中の両側から音が出ていく。

[u]の音…唇を強く丸めてつきだし「ウ」という。book、good、putなどのooやuの部分に使います。

[k]の音…カ行に近い音。舌の奥をあげ、息を止めてから「クッ」と出します。 cook、cut、keep、takeなどのcやkに使います。

これら三つの音を使ってlookは[luk]と発音します。つづりと比較すると、ooの部分に[u]の音を使わなければならないことが分かります。

nameの音をだしてみよう

[n]の音… ナ行に近い音。口は開いたまま、舌先を上の歯ぐきにつけます。そこから 「ン」の音を出します。pen、ten、nineなどのnの部分に使います。

[eɪ]の音…二重母音。[e]と[ɪ]の音をつなげます。[e]の音は、口を少し上下に開いて「エ」と出します。[ɪ]の音は、「イ」と「エ」の中間のような音。ぼんやりと口を開けて出します。それらをつなげるように[eɪ]の音を出します。make、play、eightなどのa、ay、eiの部分に使います。

[m]の音… 唇をしっかり閉じて、口から声や息が出るのを止め、鼻を通して声を出します。make、meet、Tomなどのmの部分に使います。

これら三つの音を使ってnameは[neɪm]と発音します。 aの部分に[eɪ]の音を使わなければならないことが分かります。

これはアの音?

[ӕ]の音…「エ」と「ア」の中間のような音。「エ」の口の形で「アー」と出します。 cat、apple、hand、bath、mathなどのaの部分に使います。

[ɑː]の音…あくびをするように大きく口を開けて、のどの奥から「アー」と出します。fatherなどのaの部分に使います。

[ɑːr]の音…[ɑː]の音をだしてから、[r]のように舌先をそらせて出します。 arm、start、hardなどのarの部分に使います。heartも、この音を使うので注意しましょう。

[əːr]の音…口をぼんやりと開けて、[r]のように舌先をそらせて出します。bird、work、her、learn、earth、hurtなどに使います。※アルファベットの組み合わせ色々。

[ʌ]の音…「アッ」に近い音。口をあまり開けずに出します。cup、bus、sunなどのuの部分やmother、brother、comeなどのoの部分に使います。

これらの音は日本語のアの音とは違います。また、単語のつづりを見ただけでは、どの音を出してよいのかわかりにくいことが多いです。

[他にはどんな音がある?

まずは、母音の[ɔː]と[eɪ][ɔɪ][ou][au]などの二重母音を使いましょう。日本語の音に似ていますが、代用せずに英語の音に近づけましょう。また、これらの音は単語のつづりと結びつけづらい場合があり、慣れることが必要です。ただ、使いこなせるようになればグッとレベルアップするでしょう。次に、子音の[f]と[v]。これらも意識しないと出せない音の一つです。そして、使い分けていきたい[s]と[ʃ]の音などがあります。

[ɔː]の音…母音。唇を丸くして前に突き出し「オー」と発音します。口の中全体にこもるような音です。ball、tall、talk、August、taught、boughtなどのal、au、ouの部分に使います。

[ɔɪ]の音…二重母音。「オィ」に近い音。唇を丸くして前に突き出し、強めの「オ」の音を出してから「ィ」をそえる。boy、oilなどのoyやoiの部分に使います。

[aɪ]の音…二重母音。「アィ」に近い音。口を広く開け、強めの「ア」の後に「ィ」をそえる。eye

[ou] の音…二重母音。「オゥ」に近い音。唇を丸くして前に突き出し、「オ」の音を出してから、軽く「ゥ」をそえる。home、go、know、boatなどのo、ow、oaの部分に使います。

[au]の音…二重母音。「アゥ」に近い音。口を広く開け、強めの「ア」の後に「ゥ」をそえる。 now、house、outなどのowやouも部分に使います。

[f]の音…子音。上の歯を下唇に軽く当て、そのすき間から息を出します。free、feel、after、graph、phoneなどのfやphの部分に使います。※下唇は強く当てずに軽く当てる。

[v]の音…子音。[f]と同じようにしながら、のども使って音を出します。very、vorryball、loveなどのvの部分に使います。

[s]の音… 子音。舌先を上の歯ぐきに近づけて、その間から息を出します。 sea、see、city、passなどのsやcの部分に使います。※[ʃ]にならないように注意する。
[ʃ]の音…子音。唇を丸くして突き出し、舌先を歯ぐきに近づけて、息を強く出します。she、show、brush、finishなどのshの部分に使います。※唇を使うことを意識する。

最後に

実際には、英語の発音記号はまだまだあります。覚え方としては、単語の中で自分がどの音を出したのか意識すること、また、どの音を出せばよいのか辞書などを使って調べることです。さらに、ネイティブの発音や会話を聞いて、自分の音をバージョンアップさせると効果的です。リスニングの力もアップしますので、ぜひチャレンジしてみてください。

さて、この記事をお読み頂いた方の中には
「中学生になってから苦手な科目が増えた」
「部活が忙しくて勉強する時間がとれない」
「このままだと高校受験が心配」
といった、お子さまの勉強に関するお悩みを持たれている方も多いのではないでしょうか。
中学生は授業のペースがどんどん早くなっていき、単元がより連鎖してつながってきます。
そのため、一つの単元につまづいてしまうと、そこから連鎖的に苦手意識が広がってしまうケースが多いのです。

したがって、一つ一つの単元を確実に理解しながら進めることが大切になってきます。
口で言うのは簡単ですが、これがなかなか、一人で行うのは難しいもの。

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