目次
間違えに至った考え方まで理解すること
独りで勉強をしている時「なぜ自分の答えが、考え方が間違っているのか」を確認したい時はありませんか？
普段、書店に売られている参考書や学校教科書、ワーク、または、塾などで使用しているもので勉強している生徒さん達がほとんどだと思います。
これらの教材には、正解や簡単な解説は書かれています。間違った解答、などは当然書かれていませんよね(笑)
丸付けをしている段階でなぜ？ が理解できないと全くやる気はでませんよね？
勉強をする上で大切なのは、なぜ自分がこの間違いをしてしまったのかを考え理解することなんです!
納得は自信に変わる
「勉強をする上で大切なのは、なぜ自分がこの間違いをしてしまったのかを考え理解すること」。
誤答からなぜ、違うのかを知るためには必ずしっかりとした解説が必要です。
家庭教師のアルファの先生方は経験豊富で親身に対応してくれる講師陣です。
ひとつひとつの授業を大切にし、誤答に対しての適切で丁寧な解説をしています。そして生徒さんが明るくなる表情を目指しています。
以下は私の実際にあった授業風景のひとコマです。
A君 「先生、今週、都道府県で近畿地方の位置のテストあんだけどヤバい覚えらんない…。」
私 「じゃあ、今日はそこから覚えよっか。この紙に地図帳みながら県境を区切ってざっと大きく書いてみて。」
A君 「わかった～。こんな感じ？」
私 「いいよ。バッチリ！ A君、引き潮って聞いたことある？」
A君 「?? あるよ。海でしょ？」
私 「そう、そう。海のなに？」
A君 「海の…波？」
私 「そう。波。じゃあ、ひきしおは(わ)なみって口ずさみながら、つくってくれた地図を指差していっしょに覚えよう！」
私 「すぐ覚えたね。スゴいじゃん?実はね、
ひ→兵庫県、き→京都府、し→滋賀県、お→大阪府、わ→和歌山県、な→奈良県、み→三重県、になってるんだよね。」
A君 「おぉ～すげぇ！」
このやり取りは15分も使っていません。けれどA君の表情は焦った顔から、一気に明るい表情に変わり、さらに自信に満ちていました。
納得さえできればこうしたように必ず自信に変わるのです。
このやりとりのように、家庭教師のアルファはどんな質問でもお答えします。気軽に尋ねてください。(友達感覚でも大丈夫です)
当然、学習する上で覚えてもらわない事は沢山あります。
だからこそ、覚える事、理解することを一人ひとりにハッキリ示すことができるのが、家庭教師の強みです。
家庭教師のアルファなら、お子さまに自信をつけさせ、学力を上げることができます。全国35,000人以上の様々な指導経験があるアルファは、ADHDや発達障害のお子さまの「できたを増やす」ことにも長けています。
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