【case01】Kさん 中3女子
Kさんは陸上部でエネルギッシュなタイプの子で何でもとことんやる感じでした。成績は5教科とも通知表3〜4の中ぐらいで学年160人中100番ぐらい、良くて80番台でした。
指導を始めて3ヶ月ぐらい経って、アルファのワークの宿題を完璧にこなすようになりました。分からない問題にはチェックボックスにレ点を付けて言った通りに学習を続けてました。そうして成績は徐々に上がり特に数学は70〜80を取るように成長しました。
今までやっと50点ぐらいだったから嬉しいと喜んでました。
夏休みに入るとお母様から連絡があり、初めて数学で5を取りましたよ!と大喜びでした。そして学年で30番台をキープするようになりました。
その後、受験用テキスト(サミングアップ・受験対策テスト集)に切り替えても徹底的に分からない問題にチェックしたり付箋紙を貼って聞きまくって来ました。テキストは採点したり、チェックの赤ペンで真っ赤になるぐらいでした。とにかくKさんに教えるのは90分間すべて無駄なく指導しました。
その結果、第一志望高校(偏差値45)に見事に合格することが出来ました。
【case02】Nさん 中3女子
Nさんは理科だけが得意な女の子で理科は満点に近いのに、数学は普通より少し上で国語と社会も平均点でした。しかし英語が全くダメでテストはいつも20〜30点台でした。しかも英語は分からないから嫌い!と言ってました。
そこで夏休みに入る頃に私は一年生からやり直すからねと断った上で、be動詞の基本文法と、一般動詞の基本文法から徹底的に鍛えました。
また、なぜこういう答えになるのか?なぜその単語を選ぶのか?並べ替えの問題の解き方や会話文・長文の解き方を徹底的に教えて鍛えました。その結果、二学期の期末テストでは何と90点台を取り、長文問題大好きと言うようにまで成りました。そして入試の頃には英語って面白いね!英語は好きな教科です。と言ってくれました。
その結果、第一志望高校(偏差値53)に合格することが出来ました。
【case03】Aさん 中1男子
A君はサッカー少年でほとんど毎日サッカーに明け暮れ、勉強時間がかなり削られていました。
私は中1の3学期から受け持ったのですが、2学期の期末テストの数学が100点満点中、わずか4点だったそうで、ご両親からは「何とかして下さい!」と泣きつかれるほどでした。
そこで私は小学校の算数レベルから確認しながら、ワークを使って解き方を説明して行きました。担当時間の90分間、数学ばかり教えたことも何度かありました。
また、指導とは直接関係ありませんが、私はその生徒宅に1時間前に入って生徒が将棋も好きだと言うので、将棋を教えていました。ある本にも出ている様に、数学と将棋にはひらめき!みたいな部分や先を読む力、計算力がアップする力が秘められていると聞いた事がありました。アマ有段者である私はそのA君に、まず将棋で頭を回転しやすくして、それから指導に入る様に約4〜5ヶ月続けてみました。
すると、A君は2年生になってから中間テストで、何と!74点を取ったのでした!これにはご両親もビックリ!でした。私も長い間指導して来て、いっきに70点アップしたのは初めてでした。将棋の効果がどれ程あったのか…?それは未知数ですが、機会がありましたらまた指導してみたいと思っています。
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