茨城県取手市
家庭教師 情報

～茨城県取手市　アルファの先生は、こんな人たち～ 生徒さんとのエピソードやメッセージをご紹介します。

• 私自身、大学入試に失敗した過去があります。夢が獣医になることで、そのきっかけは中学時代に実家で飼っていた猫が原因不明の治らない病気で亡くなってしまったことを目の当たりにしたことです。必死に勉強をしましたが残念ながらその夢を叶えることはできませんでした。
  同じ経験をしてほしくない想い一心で現在教育にあたっています。是非一緒に夢に向かって勉強してみませんか？

• 中学3年生から指導していた生徒さんのお話です。 部活が忙しいため中学2年までの成績は振るわず、どうしても行きたい志望校へはやや届かない状況でした。
  「まずは学校の成績を上げることが第一なので、定期テストの勉強をしっかりしよう」と伝えました。社会の定期テストでは時事問題が出題されるため、お母様を交えてあれこれ検討したのは懐かしい思い出です 。中学3年の成績は 2年の頃から8ポイント上昇し、見事志望校に合格しました。

• 長年プロ家庭教師として色んな生徒さんと時間を共有してきましたが、当初からどんな生徒さんにも一貫して行っていることがあります。それはゴールの設定とそれに向けてのアクションプランの提示です。人はゴールが見える（思い描くゴールがある）ことで初めて動き出します。そして今やっていることが将来の目標達成にとって必要なことである、と、その意義を感じながら日々を過ごすことができます。
  一歩一歩に意味のある歩みを着実に進めればゴールは自ずと近づきます。そして時には知らぬ間にゴールがもっと大きなものに変化していることまであるのですよ。

• 受験まで残り半年ほどの時期に担当した生徒さんの話です。やる気はあるものの、何をどのように勉強したらいいのか分からない状態で指導を開始しました。毎日の学習計画を作成し、本人に合った勉強のやり方を教えました。また、苦手な単元の解説を丁寧に行うことで、できることがどんどん増えていきました。
  結果的に、成績が飛躍的に向上し、絶対に無理だと言われた高校に合格することができました。勉強のやり方が分からない生徒さんに最適な指導ができる自信があります。ぜひ一緒に勉強していきましょう！

• 担当した中学生の生徒さん。英語がとても苦手で、一語一語ほぼすべての単語の訳をこちらで言ってあげなければならない状況でしたが、小テストで良い点が取れると俄然やる気になり、名門女子高の英語科に合格しました。ご家族も驚く大変身でした。

• 間違えた答えを書いてしまってバツを付けられるのか嫌だ、という生徒さんを担当した事があります。特に記述問題でその傾向が強く、解答用紙がほぼ白紙だったこともあります。引っ込み思案な生徒さんで、こちらから問いかけてもすぐに黙ってしまうので、授業では私が問題を解く様子を見せ、板書をノートに写してもらう作業を繰り返しました。
  今思えば、その作業が本人の自尊心を傷つけない学習であり、私もたまに間違えた姿を見せ、勉強で間違える事は何も悪くない、その後の復習が大切だと分かってもらえたのだと思います。
  学習はやらせる事も不可欠ですが、勉強している姿を見せる事も大切だと思いました。

• それまで部活中心の生活をしていて勉強習慣がなく、宿題をやってくるノートも最初は空白だらけの生徒さんがいました。しかし、一つも残さず解き直しをして勉強量がどんどん増えていき、なんとかすべり込みたかった高校に推薦で合格しました。