東京都青梅市
家庭教師 情報

～東京都青梅市　アルファの先生は、こんな人たち～ 生徒さんとのエピソードやメッセージをご紹介します。

• 高校生の国語の指導、特に古典は文法と読解のバランスをとりながら、作品に描かれている世界が生き生きと伝わって興味につながるよう、気をつけて指導しています。

• 様々な生徒さんに対する指導経験がありますので、生徒さんの特徴に合わせた指導が出来ます。
  また、家庭学習に困っている生徒さんに対する経験も豊富ですので、様々なポイントについてアドバイスさせて頂くことが可能です。

• 大学卒業後、ワーキングホリデーでイギリスに1年おりました。現地の人からも発音がキレイだと褒められました。
  現在英検2級、国連英検C級を持っております。語学の指導には自信があります。また前職は小学校の学級担任をしておりました。

• 現在高1の生徒さんですが、初めて指導に入ったのは小4の頃です。当時は通知表に『がんばろう』があった子が、中学入学とともにスイッチが切り替わり、毎日のように自習し惜しみなく努力してくれました。
  一回目のテストで素晴らしい点を取ったことが彼の『自尊心』を成長させました。周囲の期待、周囲の目、自分がどう在りたいか、それを高い次元で求めた結果がAランクという成績に繋がりました。

• 「ケアレスミスが多いんです」と話す生徒さんを沢山見てきましたが、ミスの原因をしっかりと分析できていると自信を持ってえる方は少ないかと思います。「理解はできているのに」という子は「わかること」と「できること」の違いが実際にはわかっていないこともしばしば。
  自己チェックの仕方を指導し、身につけることができた生徒さんは「できた」という体験を増やして、順調に得点を伸ばしています。

• 間違えた答えを書いてしまってバツを付けられるのか嫌だ、という生徒さんを担当した事があります。特に記述問題でその傾向が強く、解答用紙がほぼ白紙だったこともあります。引っ込み思案な生徒さんで、こちらから問いかけてもすぐに黙ってしまうので、授業では私が問題を解く様子を見せ、板書をノートに写してもらう作業を繰り返しました。
  今思えば、その作業が本人の自尊心を傷つけない学習であり、私もたまに間違えた姿を見せ、勉強で間違える事は何も悪くない、その後の復習が大切だと分かってもらえたのだと思います。
  学習はやらせる事も不可欠ですが、勉強している姿を見せる事も大切だと思いました。

• 2年間登校拒否を続けているの中3受験生。不安と警戒心が強く心を閉ざしていましたが、やりたい勉強だけしよう、嫌なことはやらないでいいよ、と方針を定め、得意な数学だけを集中的に学習。
  いつの間にか学校の進度を追い越して、数学は他に負けない自信がつきました。すると絶対にやらないと言っていた英語を自分からやってみたいと言ってくれ、今は受験に向けて英単語を毎日40語覚えることに挑戦中。ひとつ自信をつけることで、他へ挑戦する意欲が生まれます。