千葉県習志野市
家庭教師 情報

～千葉県習志野市　アルファの先生は、こんな人たち～ 生徒さんとのエピソードやメッセージをご紹介します。

• 受け持つ生徒さんの中には、特別支援級へ通う生徒さんも少なくありません。家庭教師を始めるニーズは様々ですが、私が大切にしているのは「身につく」かつ「生きるために必要なこと」を粘り強く教えることです。学校の授業に合わせて身につかない数学と英語をするなら、小学校の計算や電卓の使い方、漢字の読みや言葉の意味を教えた方がよっぽど有意義です。
  卒業時に保護者様から「本当にうちの子のことを考えてくれてありがとう」と言われて私も嬉しかったです。

• 数多くの中学生の指導経験を持ちます。学習習慣のない中学生は、定期テストで平均点を取ることすら厳しいものです。
  暗記が不得意な生徒さんには毎回の小テスト、計算でケアレスミスの多い生徒さんにはミスの防ぎ方と、生徒さんの苦手に合わせて取り組んでもらうことで、定期テストの点数、学期ごとの成績を上げてきました。

• 公立高校の入学試験には、前期選抜と一般選抜の二通りがあり、前期選抜は一般選抜と比べて志願倍率が高く、また選抜方法も面接、小論文、実技検査等が中心で一般選抜（5教科の筆記試験）とは違った対策を十分に取っておく必要があります。
  これまで前期選抜しか受験しない生徒さんを一発合格させた実績があります。5教科の勉強以外に面接・作文・実技指導も対応させていただきます。

• 目標を持たざる者の弱さ、それを際立たせる目標を持つ者の強さってわかりますか？目標を定めずいつかきっと来るであろう何かに期待しながら日々何となくいつも通り時を過ごしている数多の人たち、対して遠いところに大きな目標を定めながら近いところにいくつかの小さな目標を作り、日々それらを意識しながら今やらなければならない普通のことを普通にやっている数少ない人たち・・・社会にでればその数は必然的に逆転しますが、学生である皆さんにとって、『今』それに気づくことが何よりも大切なことです。
  遠いところには高い目標を、近いところにはまあまあ頑張ればクリアできる小さな目標を据え、それを意識しながら行動することで次の日には何となく自分の成長を感じることができる・・・さあ、いいですか？それでは大きな目標の設定から・・・Let's go!!

• とにかく英語が苦手…という生徒さんを担当させてもらいました。テストでの点はいつも3割ほど…。しかし自分の身の回りで起こることや、あるものを英語で考えてみると相手にどう伝えれば良いか分かるかな？という話をしてみました。例えば部活の時に良いプレーが出たとして、チームメイト誉められたとき「まかせてよ！」とか「楽勝だね！」という時、英語では「piece of cake」という表現があるよ。と話しました。直訳では「１切れのケーキ」という意味ですが「こんなの朝飯前だね！」という様な表現にもなる訳です☆
  それをきっかけに「他にもっとないの！？知りたい！」と興味を持ってくれるようになり、英語の実力をメキメキと伸ばしてくれました。

• 以前に海外旅行を趣味にしていたことがあり、20ヵ国余りの国を訪れてきました。中でもインドは、2004年から05年にかけて1年間ひとりで旅行し、様々なものを見、実践的な英語も身につけられたと思います。
  教科の指導はもちろん、社会を見る広い視野を持つことができるよう、指導していきます。

• 指導開始時は不登校だった生徒さん。何事にも自信を持てない様子でしたが、最初から一つ一つ一緒に学習を進めていく中で学習意欲も高まり、中学3年には学校へも少しずつ登校できるようになり、志望校へ進学できました。
  高校でも定期テスト中心に高得点を狙った学習を進め、成績も上位をキープし、第一志望大学に推薦で合格することができました。大学生になった今でもたまに近況報告してくれます。