群馬県伊勢崎市
家庭教師 情報

～群馬県伊勢崎市　アルファの先生は、こんな人たち～ 生徒さんとのエピソードやメッセージをご紹介します。

• 中1の夏から指導を開始した生徒さん。数学が苦手でしたがコツを掴んでどんどん成績が伸び、要領よく勉強出来るようになった分、他の教科の勉強に時間をかけられるようになり、当初のEランクから2年後にはBランクにジャンプアップ。見事、理数系の高校へ進学出来ました。

• 何年か前、私が私立医学部志望の受験生を担当したときの話です。その生徒さんは2浪で、英語生物小論文は出来ていましたが、数学はとても苦手でした。1浪時も基本計算をよく間違えていました。2浪目4月のテスト偏差値は42ぐらいでした。本人にやる気と時間はあるので、私は学習法として和田秀樹さんの「暗記数学」を提案しました。黄色チャートⅠAⅡBⅢを用意しひたすら例題のみ暗記するように指示しました。 1分考えて解法が思いつかなければ下の答えを見る。計算部分は自分でやる。1日10題目標にがんばれ。理解出来ないときは先生の授業で質問しなさい、と伝えました。10月ぐらいから何とか成果が出始めて偏差値は55になりました。普通私立医学部は偏差値62ぐらい必要なのですが、英語生物で数学苦手をカバーし最後は志望していた医学部に一般合格できました。医者を目指すため本当に努力しました。私が印象に残っている生徒さんの1人です。

• 間違えた問題を教える時にどうやって生徒さんに興味をもってもらえるかはいつでも大事な事です。そこで間違えた事を逆手に取って面白おかしく伝えると興味を持ってくれる事が多いです。 例えば、算数の文章題で出した答えが、りんご一個7000円…。7000円のりんごはさぞかし大きいのかな？ 美味しいのかな？と話してみたりして、興味を持たせ印象を強く持たせています。

• 高校の定期テストでの出来事です。中学校から指導してきた生徒さんは優秀な成績を収めていましたが、数学だけが苦手でした。
  高校に入り数学を重点的に指導した結果、何と他の教科を差し置いて数学が最も良い結果になりました。

• 受け持った生徒さんは、それまで部活中心の生活をしていたため勉強習慣がなく、宿題をやってくるノートも最初は空白だらけでした。 しかし一つも残さず解き直しをして勉強量がどんどん増えていき、志望していた高校に推薦で合格できました。

• 小学校5年生の時に算数で苦手分野がいくつかで始めたことがきっかけでアルファに入会した生徒さん。もともと手を抜くタイプではなかったのでわからない所を丁寧に授業していくと単元テストで点が取れるようになって自信がついたようです。
  その後中学生の間に数学が得意科目になるまではならなかったものの、定期テストでは７割以上は必ず取れるように。確実に合格できるとは言えなかった高校に見事合格し、一旦アルファを卒業しましたが、高校１年の７月には復会。これまでに培った地道に積み重ねる力を発揮して、高校でも結果を出し続けています。

• 中学3年になり、進路を私立専願に変更され、授業を週二回に増やした生徒さん。より時間をかけて5教科を指導できるようになった結果、順位も上がり、勉強のコツが分かったと言っていました。
  高校合格後もアルファを続けたいとも言ってくれるようになりました。