千葉市
家庭教師 情報

～千葉市　アルファの先生は、こんな人たち～ 生徒さんとのエピソードやメッセージをご紹介します。

• 塾講師･家庭教師と20年近くやっているので、今までに数百名の指導経験があります。
  生徒の考えるパターンや、勉強量を考えて、説明の仕方や宿題の量を調節しています。

• 10年以上に渡って、200人以上の生徒さんを担当してきました。進学校の高校受験から、不登校等により基礎がまだ身についていない生徒さんまで、幅広く経験しておりますので、どのようなご要望にもお応え出来ます。

• 国立大学教育学部養護学校教員養成課程出身です。
  大学時代よりADHDやLDなど学習障害を持ったお子様と接してきており、前職は小学校の特別支援学級の担任を経験しております。ADHD、LDなど学習障害をお持ちのお子様・保護者様の気持ちに寄り添い、指導やサポートを行ってまいります。

• 中1の入会時は160点台だった子が、中3の最後のテストではもう少しで400点という所まで伸びてくれました。 こちら側が完全にガイドしていく形ではなく、何がしたいのか？何をできるようになりたいのか？を本人と相談しながら授業をリアルタイムで組み立てていきました。
  自分自身の納得が先に進む原動力になって、嫌いな反復学習も必要な事と割り切って頑張ることができました。

• 中学受験の国語で、解法テクニックは知っているのになかなか点数が伸びないという子は多いです。
  小学生にまず必要なのは、小手先ではなく能力です。同じような悩みを抱えている生徒に、能力を上げるためのトレーニングを実施したところ、皆順調に得点を伸ばしていきました。最も早い子は2ヶ月で30点アップしています。

• 自分が分からない内容にすぐ拒否反応を示し、授業にならない生徒さんの指導の時です。 まず、授業にするために学校の内容は無視して、本人が唯一分かる足し算を勉強しました。今思えば、正解したら褒め、間違えてもそっと正しい答えに誘導し続ける事によって、その子の自己肯定感を養う事ができたのだと思います。
  すると、少しずつ私の話を聞き入れてくれるようになり、少しずつ学習量を増やす事ができ、学習が軌道にのっていきました。「練習は嘘を付かない」の様に、単純に勉強をしてもらう事が学力を上げる第一歩だと思います。

• 学習習慣が全くなく、国語が大嫌いだった小5の男子。得意な算数をきっかけに、文章問題を少しずつ音読しながら「読む」ことに慣れてもらい、上手に読めたことを褒めてあげると、国語の教科書にもチャレンジしてくれるようになりました。
  主人公の名前を生徒さんや友達の名前に置き換える読み方、笑うは泣く、走るを転ぶなど、反対語に置き換える音読は特に楽しかったようで、国語へのアレルギーがどんどん和らいでいきました。