小学校と中学校のテスト

小学校と中学校のテスト

中学生 勉強方法

「小学生の時は100点ばかりだったのに中学生になったらどうして?」と心配されているご家庭も多いかと思います。
小学校と中学校のテストには大きな違いがあります。

小学校のテストは単元毎に行われます。
中学校では学期毎の中間テストや期末テストとなります。
そのためテストは複数の単元について一度に行われるので、当然より難しくなっています。
そして、実は中学校のテストは満点が取れるようにつくられていないのです。
満点が取れないというのは、問題の量に対して試験時間が足りないように予めつくられているということです。
「とにかく問題を全部やろう」とするのはテストでの受け方としては正しいとは言えないのです。

では何を目指せばよいのでしょうか?

その答えの一つは、“解ける問題を必ず○にすること”です。
そして必要なことの一つは、“見直し”をすることです。

中学校のテストには、小学校のテストとは異なるやり方が必要な訳です。

続きはいつかまた。